グループディスカッション対策講座
2026.01.10

主催:地方銀行
グルディスは、たくさん話した人が勝つ場ではない。役割、前提、時間をそろえ、チームで答えをまとめる型をお伝えしました。一歩ずつ実践できます。
こんにちは。時間配分を教える立場なのに、もしカラオケの終了10分前なら一曲だけのつもりで迷いそうな、人事の扉株式会社の桜井透です。
▶セミナー概要
最初の自己紹介で、話しやすい空気と議論の土台をつくる
司会・書記・発表・タイムキーパーの役割を、得意不得意に合わせて動かす
個人の感想と事実を分け、前提条件のずれで議論が迷子になるのを防ぐ
発言量だけに頼らず、問い直しと要約でチームの思考を前へ進める
残り時間から逆算し、意見を一つの発表へまとめる流れを身につける
▶セミナーでお伝えしたこと
役割・前提・時間をそろえて議論を進める
2026年01月10日、地方銀行の研修・セミナーで、「グループディスカッション対策講座」をテーマにお話ししました。資料を読むだけで終わらず、参加する方が自分の仕事へ持ち帰れるよう、身近な場面と具体的な行動に置き換えて考えました。
グループディスカッションというと、何か気の利いたことを言わなければ、と焦りがちです。でも、評価されるのは発言回数だけではありません。話が逸れたときに戻す人、黙っている人へ声をかける人、時間を見て結論を促す人。チームが前へ進むように動けることが大切です。
研修では、自己紹介、役割分担、前提条件の確認、意見出し、整理、発表までを一つの型として扱いました。とくに厄介なのが、全員が同じ言葉を使いながら、頭の中では別の意味を想像している状態です。最初に前提をそろえるだけで、議論の遠回りはかなり減ります。
司会になれなくても大丈夫です。書記として論点を見える化したり、残り時間を知らせたり、発言を要約して次の問いを出したりできます。まずは次のグループワークで、自分がチームにできる一つの役割を決めてから参加してみてください。
人事の扉株式会社では、採用・定着・ショート動画制作・SNS運用・コミュニケーション研修など、企業・団体の課題に合わせた研修・講演を実施しています。身近な事例を交えながら、参加者が自分ごととして考え、明日からの行動につなげられる研修をお届けします。

