わずか15分で部下の成長を最大化する1on1
2026.03.24

主催:メーカー
たった十五分でも、部下の本音と次の行動は引き出せる。忙しい上司が無理なく続けられる、一対一対話の型をお伝えしました。現場で一つずつ試せます。
こんにちは。沈黙を待つ大切さは伝えても、もしエレベーターで二人きりなら階数表示を見つめそうな、人事の扉株式会社の桜井透です。
▶セミナー概要
『順調です』の裏にある違和感を、退職の連絡より先に拾う
煙草・お酒・社員旅行に頼らず、今の職場に合う対話の接点をつくる
『特にありません』で止まる面談を、具体的な質問で動かす
忙しさを理由に後回しにせず、十五分だけ部下のために確保する
上司が答えを言いすぎず、沈黙に耐えて部下自身の考えを引き出す
▶セミナーでお伝えしたこと
短い対話でも、本音を話せる余白をつくる
2026年03月24日、メーカーの研修・セミナーで、「わずか15分で部下の成長を最大化する1on1」をテーマにお話ししました。資料を読むだけで終わらず、参加する方が自分の仕事へ持ち帰れるよう、身近な場面と具体的な行動に置き換えて考えました。
1on1が続かない理由を聞くと、『時間がない』『話すことがない』という声が出ます。だから、最初から長い面談を目指さず、十五分でいいとお伝えしました。大切なのは長さよりも、何のために話す時間なのかを決めることです。
部下が『順調です』『特にありません』と答えたとき、上司がすぐ話題を埋めると、本音が出る余白はなくなります。今の状態を点数で聞く、先週より一つ良かったことを聞く、困っていることを具体的な場面に戻して聞く。質問を少し変えるだけで、会話は報告から対話へ変わります。
年に数回の評価面談だけでは、小さな変化を拾いにくくなります。まずは直属の部下一人と十五分。上司が答えを教える時間ではなく、部下が自分の考えを言葉にする時間として始めてみてください。沈黙を急いで埋めないことも、立派な対話力です。
人事の扉株式会社では、採用・定着・ショート動画制作・SNS運用・コミュニケーション研修など、企業・団体の課題に合わせた研修・講演を実施しています。身近な事例を交えながら、参加者が自分ごととして考え、明日からの行動につなげられる研修をお届けします。

