応募書類の書き方
2026.04.15

主催:加西市ふるさとハローワーク
応募書類は、経歴を並べる紙ではなく、会ってみたい理由をつくる紙。応募先に届く志望動機と自己PRの整え方をお伝えしました。具体例も交えました。
こんにちは。強みを具体的に書く話をするのに、もし趣味欄を渡されたら無難な一言で逃げたくなりそうな、人事の扉株式会社の桜井透です。
▶セミナー概要
履歴書と職務経歴書の役割を分け、同じ内容の繰り返しを減らす
応募先ごとに求められる経験を読み取り、伝える順番を変える
仕事内容を並べるだけでなく、自分の工夫と周囲への貢献まで書く
志望動機を会社への憧れで終わらせず、自分が担える役割へつなげる
自己PRを性格の説明から、再現できる行動の証拠へ変える
▶セミナーでお伝えしたこと
経験の一覧から、会いたくなる行動の証拠へ
2026年04月15日、加西市ふるさとハローワークの研修・セミナーで、「応募書類の書き方」をテーマにお話ししました。資料を読むだけで終わらず、参加する方が自分の仕事へ持ち帰れるよう、身近な場面と具体的な行動に置き換えて考えました。
応募書類を書くとき、まじめな人ほど経歴を漏れなく書こうとします。でも採用担当者が知りたいのは、これまでの一覧だけではありません。その経験を使って、応募先でどんな力を発揮してくれそうかを知りたいのです。
履歴書は基本情報を伝え、職務経歴書は仕事の中身と強みを具体的に見せます。同じ仕事内容でも、工夫したこと、困った場面で取った行動、周りに与えた変化まで書くと、その人らしさが見えてきます。志望動機も、会社を褒めるだけでなく、自分の経験と応募先の仕事を結びます。
最初からきれいな文章にしようとすると手が止まります。まずは、やったこと、工夫したこと、結果として変わったことを箇条書きにする。その後で応募先に合う順番へ並べ替えてください。会ってみたいと思う理由は、上手な言葉より、具体的な行動の中にあります。
人事の扉株式会社では、採用・定着・ショート動画制作・SNS運用・コミュニケーション研修など、企業・団体の課題に合わせた研修・講演を実施しています。身近な事例を交えながら、参加者が自分ごととして考え、明日からの行動につなげられる研修をお届けします。

