学生に選ばれるインターンシップ設計
2026.06.16

主催:兵庫県経営者協会
学生に選ばれるインターンは、会社説明を増やすだけでは生まれない。発見から参加後まで、学生の気持ちが動く体験設計をお伝えしました。次の一歩へ。
こんにちは。体験の出口まで設計する役なのに、もしテーマパークに行ったら出口の土産店で予定を崩しそうな、人事の扉株式会社の桜井透です。
▶セミナー概要
大手と同じ条件勝負を避け、自社らしさへの共感を学生との接点に変える
入口はワクワク、出口は腹落ち。学生の半径五メートルへ仕事の価値を置き換える
良かった点・もっと良くなる点・仕事とのつながりで、学びが残るフィードバックを行う
夏の一回で終わらせず、次に会う約束まで設計して関係をつなぐ
大手に有利なナビサイトだけに頼らず、SNSや合説から参加までの導線をつくる
▶セミナーでお伝えしたこと
参加前の期待と、参加後の納得をつなぐ
2026年06月16日、兵庫県経営者協会の研修・セミナーで、「学生に選ばれるインターンシップ設計」をテーマにお話ししました。資料を読むだけで終わらず、参加する方が自分の仕事へ持ち帰れるよう、身近な場面と具体的な行動に置き換えて考えました。
良いインターンを用意すれば学生が来てくれる、とは限りません。そもそも会社を知られていなければ、内容を見てもらうところまで届かないからです。まずは発見してもらい、少し興味を持ち、参加してみたいと思う。そこまでの心理の変化を設計する必要があります。
研修では、入口はワクワク、出口は腹落ちとお伝えしました。最初から会社概要を詰め込むより、学生の身近な場面へ仕事の価値を置き換える。体験後は、良かった点、もっと良くなる点、その行動が仕事でどう生きるかを返す。参加した時間が、自分の成長として残ります。
インターンを夏の一回で終わらせず、次に会う理由まで用意します。説明会、社員との座談会、次の仕事体験。再会の約束があると、会社への理解は少しずつ深まります。次の企画では、参加日のプログラムだけでなく、学生が知る前と帰った後まで一枚の地図にしてみてください。
人事の扉株式会社では、採用・定着・ショート動画制作・SNS運用・コミュニケーション研修など、企業・団体の課題に合わせた研修・講演を実施しています。身近な事例を交えながら、参加者が自分ごととして考え、明日からの行動につなげられる研修をお届けします。

