AIを活用して効率的にショート動画を作成する方法
2026.07.28

主催:姫路市商工会
生成AIで企画・台本・編集の壁を越え、少人数でもショート動画を継続的に発信できる体制へ。制作にかけていた時間を、企画を考える時間へ変える実践講座です。発信が続く仕組みを築きます。
こんにちは。AIへの指示は具体的にするのに、もし夕飯を聞かれたら「何かおいしいもの」と答えてしまいそうな、人事の扉株式会社の桜井透です。
▶セミナー概要
1回目で身につけた撮影・編集の流れに生成AIを加え、制作時間を大幅に圧縮する
「誰に、何を届けるか」を起点に、企画案と台本をAIと磨き込むプロンプト設計
狙いどおりのビジュアルをつくるため、画像生成AIへの指示を具体化する
文字起こし、テロップ、カットなど、反復作業を効率化して人が考える時間を増やす
AIの基礎設定と注意点を押さえ、専任担当者がいなくても発信を続ける運用へ
▶セミナーでお伝えしたこと
AIと分担し、企画に使える時間を増やす
2026年7月28日、姫路市商工会主催の「AIを活用して効率的にショート動画を作成する方法」に登壇しました。
ショート動画は効果が見込めても、「企画が思いつかない」「編集に時間がかかる」「担当者しか触れない」という三つの壁で止まりがちです。一本つくって満足し、二本目は永遠に準備中。一本の完成度より二本目を出せる仕組みの方が大切だと考えています。
2回目の講座では、1回目で身につけた制作の流れに生成AIを組み合わせ、発信を続けられる仕組みへ変える方法を扱いました。ただし、AIに丸ごと考えてもらう講座ではありません。伝えたい相手と目的は人が決める。そのうえで企画の選択肢を広げ、台本のたたき台をつくり、画像やテロップを素早く整えます。
AIは、聞き方が曖昧だと、実に堂々と「惜しい答え」を返してきます。「そうじゃないんだよな」と画面に向かって言っても、AIはへこみません。だからこそ、誰に、何を、どんな場面で届けるのかを具体的に伝える必要があります。企画案、台本、画像生成、文字起こし、テロップ、カット編集と、工程ごとに指示のつくり方を整理しました。
便利な機能を増やすことが目的ではありません。反復作業はAIに助けてもらい、人は「何を伝えるか」「この表現で本当に届くか」を考える。少ない人員と限られた時間でも、自社の魅力を自社の言葉で届け続けるためです。まず次の一本で、企画案か台本のどちらか一つをAIとつくってみてください。そこで浮いた時間を、相手を考える時間へ戻しましょう。
人事の扉株式会社では、採用・定着・ショート動画制作・SNS運用・コミュニケーション研修など、企業・団体の課題に合わせた研修・講演を実施しています。身近な事例を交えながら、参加者が自分ごととして考え、明日からの行動につなげられる研修をお届けします。

