第2回 採用ブランディング力向上セミナー 採用コピーライティング
2026.08.28

主催:播磨経営者協会・兵庫県中播磨県民センター
会社の魅力は、立派な言葉より半径五メートルの日常にある。仕事、人、文化を求職者の心に届く採用コピーへ変える方法をお伝えしました。次の一歩へ。
こんにちは。具体的な言葉を勧めるのに、もし絶景を前にしたら「すごい」しか出てこなくなりそうな、人事の扉株式会社の桜井透です。
▶セミナー概要
企業の価値観を社内用の言葉から、求職者が自分ごとにできる表現へ変える
仕事内容の説明だけでなく、その先に生まれる誰かの笑顔まで言葉にする
『アットホーム』で済ませず、人や文化が見える具体的な場面を切り取る
自社の弱みに見える条件を、合う人にとっての価値へネガポジ変換する
潜在的な魅力を掘り起こし、一人の候補者へ刺さる採用コピーをつくる
▶セミナーでお伝えしたこと
抽象的な魅力を、日常の場面へ置き換える
2026年08月28日、播磨経営者協会・兵庫県中播磨県民センターの研修・セミナーで、「第2回 採用ブランディング力向上セミナー 採用コピーライティング」をテーマにお話ししました。資料を読むだけで終わらず、参加する方が自分の仕事へ持ち帰れるよう、身近な場面と具体的な行動に置き換えて考えました。
採用コピーというと、うまい言い回しを探したくなります。でも、会社の中にない魅力は、どれだけ言葉を飾っても長くは続きません。私がお伝えしたのは、コピーを書く前に、職場の半径五メートルをよく見ることでした。
『アットホームな職場』では、どの会社か分かりません。十五時になると社長がおやつを配る、ミスを報告したらまず感謝される、月曜日は週末の話から始まる。そんな具体的な場面に、会社の価値観が表れます。仕事内容も、作業の説明だけでなく、その先で誰が笑顔になるかまで書くと、仕事の意味が見えてきます。
弱みに見える条件も、全員に好かれようとしなければ価値に変わります。まずは社員に、『この会社で、ちょっと好きな瞬間は何ですか』と聞いてみてください。会議室で考えた美辞麗句より、現場から出た一言の方が、求職者の心に残るコピーになります。
人事の扉株式会社では、採用・定着・ショート動画制作・SNS運用・コミュニケーション研修など、企業・団体の課題に合わせた研修・講演を実施しています。身近な事例を交えながら、参加者が自分ごととして考え、明日からの行動につなげられる研修をお届けします。

