ファシリテーター養成「ファシリテーションの型」
2026.09.10

主催:情報・通信業(東証スタンダード上場)
会議を回す人が話しすぎると、参加者は黙ってしまう。発言を引き出し、論点を整理し、合意まで運ぶ型を実践的にお伝えしました。具体例も交えました。
こんにちは。意見を引き出す役なのに、もし「おすすめの映画は」と聞かれたら今度は自分が話しすぎそうな、人事の扉株式会社の桜井透です。
▶セミナー概要
会議の目的とゴールを先に置き、話し合いがどこへ向かうかを共有する
問いかけと待つ時間を使い、参加者の発言を引き出す
出た意見を見える形で整理し、論点の混線と同じ話の繰り返しを防ぐ
オンライン研修とブレイクアウトルームでも、参加しやすい進行をつくる
意見の違いを消さず、納得できる合意と次の行動までまとめる
▶セミナーでお伝えしたこと
問いかけと整理で、参加者の合意を支える
2026年09月10日、情報・通信業(東証スタンダード上場)の研修・セミナーで、『ファシリテーター養成「ファシリテーションの型」』をテーマにお話ししました。資料を読むだけで終わらず、参加する方が自分の仕事へ持ち帰れるよう、身近な場面と具体的な行動に置き換えて考えました。
ファシリテーターが頑張って話すほど、参加者が聞き手になってしまうことがあります。進行役の仕事は、自分が目立つことではなく、参加者の考えを場に出し、目的へ向けて整理することです。話し上手より、場を動かす順番が大切です。
研修では、目的とゴールの確認、問いかけ、発言の整理、合意形成までを型として扱いました。意見が出ないときは、問いが広すぎないかを見直します。議論が散らかったら、出た話を分類し、話し合いを本来の論点に戻します。オンラインのブレイクアウトルームでも、役割と時間を先に示すと参加しやすくなります。
良い会議は、全員が同じ意見になる会議ではありません。違いを残したまま、次に何をするかが決まる会議です。次の進行では、始める前に『今日、何が決まれば終われるか』を一文で書いてみてください。途中で迷ったときに戻れる軸になります。
人事の扉株式会社では、採用・定着・ショート動画制作・SNS運用・コミュニケーション研修など、企業・団体の課題に合わせた研修・講演を実施しています。身近な事例を交えながら、参加者が自分ごととして考え、明日からの行動につなげられる研修をお届けします。

