説明会の空気が変わる。共感と熱狂を生み出す、超・惹きつけプレゼン術
2026.09.18

主催:播磨経営者協会/兵庫県中播磨県民センター
会社説明を情報の羅列から、学生の感情と行動を動かす体験へ。短時間で「もっと知りたい」を生み出す実践プレゼン講座です。次回の説明会を変えます。
こんにちは。説明のつかみを考える役なのに、もし手品を披露するなら種明かしを我慢できなくなりそうな、人事の扉株式会社の桜井透です。
▶セミナー概要
会社概要の羅列をやめ、無関心な学生を3分で「もっと知りたい」へ変えるつかみを設計
仕事内容を作業説明で終わらせず、「その仕事は誰の笑顔につながるか」まで言葉にする
テンプレート頼みの会社説明を脱し、自社の弱みさえ記憶に残る魅力へ変換する
インターンの価値・参加者の声・選考日程を示し、その場の予約まで導く行動設計を習得
1スライド1メッセージを軸に、配布資料とは違う「見て伝わる」PowerPointへ磨き上げる
▶セミナーでお伝えしたこと
情報の羅列を、もっと知りたくなる説明へ変える
2026年9月18日、播磨経営者協会/兵庫県中播磨県民センター主催の「説明会の空気が変わる。共感と熱狂を生み出す、超・惹きつけプレゼン術」に登壇しました。
合同企業説明会のゴールは、会社のすべてを理解してもらうことではありません。初めて自社を知った学生の無関心を、「なんか面白そう」「ほかの会社とは違う」「もう少し知りたい」へ変える場だと考えています。その小さな感情の変化が、インターンや会社説明会への次の一歩になります。
本セミナーでは、20分の説明を「つかみ・自己紹介・会社説明・イベント告知・質疑応答」に分解しました。冒頭3分で心を動かすストーリー、仕事の先にある価値を伝える言葉、条件比較から自社らしさへ視点を移す見せ方を、事例とワークで一つずつ組み立てました。
プレゼンは、詳しく話すほど伝わるとは限りません。ホームページを読めば分かる情報まで全部詰め込むと、説明する側は安心しますが、聞く側の頭は満員電車です。スライドは増え、文字は小さくなり、学生の目線はだんだん下を向きます。写真・数字・エピソードに役割を与え、「1スライド1メッセージ」で視線と感情を導く。配布資料と投影資料を分ける。この小さな設計の積み重ねが、説明会の空気を変えます。
興味を生んだ後は、行動まで設計します。インターンの一日、得られる学び、過去参加者の声、選考スケジュールを具体的に示し、その場で予約できる導線をつくる。「いい話だった」で終わらせないためです。次の説明会では、スライドを一枚足す前に、「学生に最後、何をしてほしいのか」を一つ決めてみてください。プレゼンの組み立てが、そこから変わります。
人事の扉株式会社では、採用・定着・ショート動画制作・SNS運用・コミュニケーション研修など、企業・団体の課題に合わせた研修・講演を実施しています。身近な事例を交えながら、参加者が自分ごととして考え、明日からの行動につなげられる研修をお届けします。

